fc2ブログ

来る6月4日。


トークサロンvol.03
6/4 Fri 19::00-20:00

   みかんぐみ 竹内昌義さん
          ×
NPO法人フリースクール麻姑の手村
       卓間光哉さん


のトークです。

リーフレットvol.03

コーヒーとスウィーツを用意してお待ちしています。

席に限りがありますので、talksalon@gmail.com まで

ご予約をお願いします。

スポンサーサイト



トークサロンvol.01 

2010-04-28

トークサロンvol.01 
「 つ な が る -丸屋と天文館、そして人」


NPO法人まちづくり地域フォーラム かごしま探検の会 東川隆太郎さんと

丸屋本社 代表取締役社長 玉川惠さんをお迎えして、

初めてのトークサロンを開催しました。

042802

トークショーのテーマは、「つながる──丸屋と天文館、そして人」。

お二人には、「天文館」「丸屋」「ガーデン」について、歴史を肯

定して新しいものをつくることについて、なごやかなムードのなか

でトークを繰り広げていただきました。


042801

042803


マルヤガーデンズをつくるときに、“私たちだったらどんなものが

あったら楽しいか”という視点で考えたという、玉川社長。

地域の人たちの交流のスペース「ガーデン」をつくるなど、新しい

ことをやろうとしたときにそれが高いハードルになったことなどを

話されました。

それに対し、新しいことを始めるときは、歴史を振り返ってみると

意外とヒントがあるんです、と東川さん。

東川さんは、「かごしま探検の会」として、「ガーデン」を出発点

にして鹿児島市をめぐったり、物語を発信する拠点として利用した

いとおっしゃっていました。

042804

お客様が40年前の丸屋のお中元ポスターをお持ちになり、

玉川社長が感激するサプライズな一面も。席はほぼ満席で、

立ち見もでるほどでした。参加者にはトークとコーヒー&

スウィーツを堪能していただけたようです。


-------------- 
以下、印象に残ったトークです。

玉川社長

 「三越が撤退してこの場所で何をやったらいいかということを、

 “私たちだったらどんなものがあったら楽しいかな”とい視点で考ました。」


東川さん

 「新しいものを始めようとするとき、振り返って歴史を見るとけっこう

  ヒントがあったりします。昔の人はけっこう新しいことをやっていたりするんですね。」


玉川社長

 「オープンの時点ではまだ70点、80点ですが、ここ(ガーデン)を使って下さる人が

  活動の輪をどんどん広げて、100点、120点になっていってほしいです。」


東川さん

 「ガーデンが外の活動の拠点といいますか、例えばここを出発点にしてまちをめぐるとか

  ものがたりを発信する拠点として使っていきたいなと思います。」


玉川社長

 「お客様がマルヤガーデンズにいた平均滞在時間が通常の百貨店の2倍だったんです!

  お客様にゆっくり楽しんで頂きたいと思ってつくったので、、それがプレオープンで

  実際に起こってしまった。それが嬉しかったですね。」

ブログオープン!

マルヤスチューデントが、マルヤガーデンズでアレコレしていることを紹介できる場所をつくりました。

このブログとツイッターを使って情報発信していきたいと思います。
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR